コラーゲンとはどんなもの?真皮層での役割は?

コラーゲンとはどんなもの?真皮層での役割は?

コラーゲンというとハリや弾力に影響をもたら

しているということぐらいは知ってるけどコラ

ーゲンの基礎知識がないまま何となく肌や身体

に効果があるから取り入れようと考えている方

も少なくないのではないでしょうか?

例えば、

手羽先にはコラーゲンが多く含まれていて肌に

良いからとせっせと食べてみたりして ^^

1日に必要なコラーゲンの摂取量は厚生労働省

などで特に定められてはいないものの5∼10グ

ラムが目安と言われています。

これを手羽先で摂取しようとした場合、約300

∼700グラム必要でなかなか食品から摂取する

のは難しいですよね!

そんな真皮層に存在するコラーゲンについて詳

しく調べてみました^^

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コラーゲンとはどんなもの?役割は?

私たちの肌は表皮、真皮、皮下組織の3層から

成り立っていてハリや弾力の鍵を握っているの

が真皮層なのです。

コラーゲンはその真皮層に存在します。

真皮層に存在するコラーゲンの役割は?

真皮層はコラーゲン(膠原繊維)、エラスチン(

弾性繊維)、ヒアルロン酸、線維芽細胞で成り

立っています。

コラーゲンはタンパク質の一種。

タンパク質といえば糖質、脂質と共に三大栄養

素として私たちの身体や生命維持に欠かせない

エネルギー源の一つですよね。

私たちの身体を作っているたんぱく質のうち約

30%を占めてるそうですよ!

更に、

真皮層の約70%をコラーゲンが占めているそう

です。

そんなコラーゲンはゼラチン状の性質があり真

皮層では網目状のネットワークを作り肌にハリ

や弾力を与え、水分を逃さない働きを持ってい

ます。

エラスチンもたんぱく質の一種なのですが真皮

内でコラーゲンを繋ぎとめる役割を果たしてい

ます。

そしてそのすき間を水分を十分に抱き込んだヒ

アルロン酸などが埋め尽くして水分を保つだけ

でなく潤いと柔軟性をもたらしているのです。

肌以外にもコラーゲンは存在する?

私たちの身体にとって欠かすことのできないた

んぱく質の一つであるコラーゲンですが、肌だ

けでなく血管や骨、関節などにも含まれていま

す。

40代に入ると骨粗しょう症予防にカルシウムを

摂らないとなんて思う方が多いですよね!

ですが、

骨を構成している成分のうち約65%はカルシウ

ムやリンなどのミネラルで、約23%がコラーゲ

ンなのです。

コラーゲンが支えとなってカルシウムやリンを

繋ぎとめることで丈夫な骨が保たれているので

すね。

また、

関節の軟骨や血管などにもコラーゲンが含まれ

ています。

骨と骨を繋ぐ軟骨はコラーゲンを多く含んでい

て弾力性を保ち、衝撃を吸収しながら円滑に動

かされています。

更に、

血管が丈夫で健康的に保ててるのもコラーゲン

が存在すからです。

傷ついた血管の修復のサポートもしているそう

ですよ。

その他、

爪や髪、歯や角膜などあらゆるところに存在し

大切な役割を担っているのです。

コラーゲンには種類がある?

現時点で私たちの身体に存在するコラーゲンは

約30種類確認されていて異なるポリペプチド鎖

(アミノ酸の繋がり)の組み合わせにより19の型

に分類されているそうです。

これらのコラーゲンは皆同じ様に「三重らせん

構造」といってアミノ酸(ポリペプチド鎖)が鎖

のように繋がり、それが3本合わさってらせん

状になっています。

代表的なものでⅠ型∼Ⅴ型が挙げられます。

身体の中で最も量が多く皮膚や骨に存在してい

Ⅰ型、化粧品やサプリに使われているのはこ

の型がほとんどのようです。

軟骨や関節を形成するⅡ型、目の角膜や硝子体

にも含まれているそうです。

Ⅲ型⇒臓器や血管の壁、皮膚に存在していて組

   織に柔軟性を与える働きをします。

Ⅳ型肌細胞を作り出す基底膜に存在していて

   表皮と真皮を繋ぐ役割を果たしていま

        す。

Ⅴ型⇒主に血管や胎盤、平滑筋に存在していま

   す。

コラーゲンの代謝が滞ると・・

コラーゲンは線維芽細胞で作り出され古くなっ

たものは分解、処理されます。

このサイクルをコラーゲン代謝と呼びます。

健康な肌は代謝がスムーズに行われるので古く

なったコラーゲンが滞ることなく新しいものと

入れ替わるのでハリや弾力を保つことができま

す。

ですが、

コラーゲンを生み出す力は加齢と共に低下し、

コラーゲン代謝がスムーズに行われなくなると

古いコラーゲンが変性・劣化し滞りやすくなっ

てしまいます。

タンパク質と余分な糖が結合することを糖化と

いうのですが古くなったコラーゲンが糖化を起

こすとハリや弾力は失われ、くすみやたるみが

起きやすくなり更には新陳代謝を低下させてし

まいます。

40歳を超えてもハリや弾力のある肌を保つには

コラーゲン代謝を促進して糖化コラーゲンが増

えないように、また絶えず新しいコラーゲンを

作り出せるようにしていくことが大切になって

きます。

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