ハリと弾力を生み出す?線維芽細胞の役割は? 

ハリと弾力を生み出す?線維芽細胞の役割は? 

肌がハリや弾力に加え、みずみずしく潤ってい

ると明るく元気な印象を与えます。

逆に、

ハリや弾力を失い、たるみやしわがでてくると

老けた印象を与えてしまい、自分に自信が無く

なってしまいますよね^^;

肌のハリや弾力の元になるコラーゲンやエラス

チン、みずみずしい潤いと柔軟性をもたらすヒ

アルロン酸など若々しく肌を保つには欠かせな

い3大要素を生成しているのが真皮に存在する

「線維芽細胞」です。

そんな線維芽細胞について調べました(^^♪

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線維芽細胞とは?

線維芽細胞は真皮層に存在していてコラーゲン

(膠原繊維)、エラスチン(弾性繊維)、ヒアルロ

ン酸などの基質を生成しています。

私たちの身体をつくる結合組織

私たちの身体は血管、リンパ管、筋肉、神経、

上皮組織(皮膚・肺・消化管・呼吸器・泌尿器

・生殖器・血管の内側面など)、支持組織(結合

組織・軟骨組織・骨組織・血液、リンパ)によ

って構成されています。

支持組織は主に結合組織と呼ばれていて線維芽

細胞は結合組織を形成する基本的細胞で骨では

造骨細胞、軟骨では軟骨細胞、脂肪組織では脂

肪細胞になったりするそうです。

ん~難しいですね^^

要は、

組織が損傷を受けた場合、別の場所の線維芽細

胞が損傷している組織に移動して大量のコラー

ゲンを生成して修復を助けるという感じです。

真皮線維芽細胞の役割

全身の結合組織に散在していて皮膚の真皮にも

存在しているのですが肌のハリや弾力、潤いや

柔軟性ををもたらすには欠かせないコラーゲン

やエラスチン、ヒアルロン酸などの基質をつく

り出しているのも線維芽細胞です。

「コラーゲンとはどんなもの?真皮層での役割

は?」「エラスチンとコラーゲンってどんな

関係?」でも説明していますが、簡単に説明し

ますね。

コラーゲンはゼラチン状の性質があり網目状の

ネットワークを作り出し肌にハリや弾力を与え

、水分を逃がさない働きを持っています。

そこへエラスチンがコラーゲンを繋ぎとめる役

割を果たします。

そしてそのすき間を水分を十分に抱き込んだヒ

アルロン酸などが埋め尽くし潤いと柔軟性をも

たらしているのです。

線維芽細胞はコラーゲンやエラスチン、ヒアル

ロン酸などをつくり出すとともに古くなったコ

ラーゲンやエラスチンの分解、処理をスムーズ

に行うことで代謝を繰り返しハリや弾力を保っ

ています。

ですが、

加齢や紫外線などによるダメージによって線維

芽細胞の機能が衰えてくると代謝が悪くなりま

す。

するとコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸

などの生産量も落ちてしまいハリや弾力、潤い

を失ってシワやたるみが現れてくるのです。

ということは、

線維芽細胞が活発に機能を果たすことがハリや

弾力、潤いを保つために大切だと言えそうです

ね^^

線維芽細胞を活発に保つには

線維芽細胞が衰えるとシワやたるみに繋がりま

す。

その原因はというと加齢もありますが活性酸素

による酸化が主な原因だと考えられています。

なので、

活性酸素を生み出す要因をできるだけ避ける事

が重要です。

紫外線対策が必須

まず、

紫外線からお肌を守りましょう。

紫外線A波(UVA)はコラーゲンを破壊・変性さ

せるだけでなく活性酸素を生み出し線維芽細

胞を弱らせてしまいます。

線維芽細胞を元気に維持する為には紫外線対策

が必須だといえます。

その他、

ストレス、喫煙、食生活の乱れ、睡眠不足など

も活性酸素を増やす要因になるので見直してみ

ましょう。

抗酸化作用のある食物、美容成分をとりいれる

必要以上に発生した活性酸素は線維芽細胞の働

きを低下させてしまいます。

私たちの身体にはもともと抗酸化作用が備わっ

ていますが加齢と共にその働きも低下していき

ます。

なので、

日頃から積極的に抗酸化作用のある栄養成分を

とりいれましょう。

ビタミンC⇒赤ピーマン・ブロッコリー・

      レモンなど

ビタミンA⇒ほうれん草・人参・レバー

      など

ビタミンB2⇒卵・納豆・レバーなど

ビタミンB6⇒にんにく・マグロ・カツオ

      など

ビタミンE⇒アーモンド・落花生・かぼち

      ちゃなど

ポリフェノール⇒赤ワイン・カシス・ブル

       ーベリーなど

カテキン⇒緑茶・紅茶など

セサミン⇒ゴマ・麦・米など

コエンザイムQ10⇒イワシ・鯖・ナッツ類

     など

亜鉛⇒牡蠣・レバーなど

日常的に摂取するのが難しい場合はサプリメン

トをとり入れるのも一つの手かと思います。

サプリメントで線維芽細胞に働きかけるもので

おススメなのがプラセンタです。

プラセンタには成長因子という成分が含まれて

います。

成長因子は別名細胞増殖因子とも呼ばれていて

身体の細胞によって働きは異なり、いくつか種

類がありますがその中で線維芽細胞を活性化し

てくれるのがFGF (線維芽細胞増殖因子)という

ものです。

FGF(線維芽細胞増殖因子)は真皮層の中に存在

する成長因子で真皮幹細胞に指令をだして線維

芽細胞を作ります。(増殖させます)

その他、プラセンタは

ビタミン、ミネラル、アミノ酸なども含まれて

いるので肌だけでなく身体全体に働きかけてく

れます。

また、

肌に塗布することで線維芽細胞を活性化させる

有効成分として挙げられるのがビタミンC誘導

体やビタミンA誘導体であるレチノール、ナイ

アシンなどです。

 

中でもおススメなのは「APPS」や「アプレシ

エ」とも呼ばれているビタミンC誘導体です。

 

「APPS]は水溶性の特性である即効性と脂溶性

の特性である真皮への浸透力をあわせもち、美

白効果もあり刺激も少ないので敏感肌の方でも

保湿性を損なわず使用できます。

ですが、

これらの成分が含まれた化粧品はいずれも薬機

法(旧薬事法)では真皮層まで届かないとされて

います。

なので、

その化粧品が示した効果を保証するものではな

いことを理解しながら使用しましょう。

「ビタミンC誘導体|乾燥肌には使えない?効果は?」も合わせてご覧ください。

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